夢の伝言

曙という地域から坂をあがってる、小さな路地。夜。

民家の隙間にコロコロしたかわいい子猫たちがいて、
夜だから目が光ってる。（わたしの光を反射してる）
そうね、まるで玉みたいな猫たち。

一匹はビビッて奥に隠れてこちらをうかがっているが、
一匹はわたしが近づいても逃げなかったので触った。

触ったらついてきた、わたしはすでに別の子猫を片手に持っていたので、
「こいつ、おまえの兄弟だろ？（仲間だろ？）」といって持ってた子猫をおろした。
喧嘩する様子もないので、
ここで生きていけるだろうと思ったわたしは猫を置いてさらに坂をあがり、道路に出ようとしていた。
（ちょうどTみたいな出方だな）

東側から西にむかい坂をあがっていたし、地名も「曙」だったので、
まるで太陽がのぼるようなイメージもあった、
「曙」から連想するのは明け方、陽が昇る、そして明けの明星（金星）。

人なつっこいかわいい子猫でした
カメラかまえたら近づいてきたので、こっちが戸惑ったｗｗ